2007年3月19日月曜日

フィンランドで総選挙=中央党が第1党維持か

フィンランドで総選挙=中央党が第1党維持か

フィンランドで18日、一院制議会(定数200)選挙の投票が行われた。即日開票され、同日深夜(日本時間19日朝)には大勢が判明する見通し。 事前の世論調査では、バンハネン首相率いる中道右派・中央党がトップに立っており、第一党の座を維持する見通し。連立相手の中道左派・社会民主党と野党の保守・国民連合が2位を争う展開で、いずれにせよ、中央党を中心とした連立政権となる公算が大きい。