信越ポリマー、ウエーハケース生産能力増強で24億円投資
信越ポリマー、ウエーハケース生産能力増強を決定生産子会社新潟ポリマーに新工場を建設 信越ポリマー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:日浦 致)は、シリコンウエーハの輸送容器であるウエーハケースの生産能力増強のため、新工場建設用地を確保し、第1期工事を決定しました。300mmウエーハに対する需要は強く、一層の市場拡大が見込まれています。信越ポリマーは、これらの需要に応えるため、現工場分を合わせて月産14万個まで対応可能となる新工場建設用地を確保し、市場動向に合わせて積極的な設備投資を行う予定です。 新工場は、信越ポリマーが100%出資する生産子会社の新潟ポリマー株式会社(本社:新潟県糸魚川市、代表取締役社長:青木秀明)が建設します。 2007年4月に第1期工事着工、2007年中に稼動開始する予定で、現工場とあわせて当面300mmウエーハケース月産8万個体制を目指します。 信越ポリマーは、ウエーハメーカーから半導体メーカーへのシリコンウエーハ輸送に使用される「FOSB」(Front Opening Shipping Box)と、半導体メーカー の生産工程内で使用される工程間搬送容器「FOUP」(Front Opening Unified Pod)両製品を生産しています。シリコンウエーハの大口径化により、ウエーハケースの主流は200mmから300mmに移ってきましたが、信越ポリマーは300mm対応のFOSBとFOUPを量産している唯一のメーカーです。 新工場予定地:新潟県糸魚川市大和川地区 建設用地 :39,000平米 投資金額 :24億円(今回分) 信越ポリマー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:日浦 致、資本金:116億3,595万円、東証1部:7970)は、1960年に信越化学工業株式会社のグループ会社として設立以来、塩化ビニル樹脂とシリコーンゴムの加工技術や素材配合技術を駆使し、電気・電子機器関連製品から建材関連製品にいたる、幅広い分野で製品を開発・生産しています。 信越ポリマーは、国内外16社の連結子会社によるグローバルネットワークにより、世界の先進顧客のよりよいパートナーとして活躍しています。 社名、ロゴは信越ポリマー株式会社の登録商標です。 記載内容は予告なしに変更される場合があります。